Le Fleurハーモニーキッズ 愛知県 半田市・美浜町

明日はいよいよ武豊春の音楽祭本番です!

明日はいよいよ武豊春の音楽祭本番です!

受験終わりたてのお姉さん達も加わり、先週最後の練習をにぎやかに終えました。

今回はミュージカルの依頼を受け、知らない曲ばかりで着替えも出入りも小道具も多く、当初はどうなることやら…と思っていましたが、若い力はすごい‼団員の成長に圧倒されています。演出家の先生に細かくご指導していただいたことが生きてきています。

ギリギリまで課題はありますが、どのステージも聴きごたえ、見ごたえたっぷりです。

ミュージカルでは、Mama‘sさんによる愛情たっぷりの衣装も楽しんでいただけます。

Le Fleurハーモニーキッズ 愛知県 半田市・美浜町

各ステージの曲の一部をご紹介します。

 

第1部

Ⅰステージ オープニングコーラス

当団発足からずっと歌い続けている「この歌を」

団員たちも、やっぱりこの曲からはじまらないとね!というくらい、大好きな曲です。

「青い地球は誰のもの」、今こそこの歌詞は心にグッときます。子ども達が安全にのびのびと歌える環境を作ってあげたいです。

 

Ⅱステージ 楽しく歌おう

このコーナーでは童謡や世界の民謡を歌います。大きい団員達もこのステージの練習は楽しみにしているようです。

 

Ⅲステージ アクロスジェネレーションズ

団員が生まれる前のヒットソングの数々を演奏します。このステージはLa Fleurハーモニーキッズのコンサートでは定番となってきました。今回は1970年代~1990年代の中から「太陽がくれた季節」「UFO」「未来へ」などを歌います。

 

Ⅳステージ

舞台で一緒に歌いましょう、のコーナーに参加してくれた小さなお子様たちのステージです。

歌うって楽しい!舞台って気持ちいい!を私たちはいつも感じながら歌わせていただいています。

そんな経験をしていただきたくこのコーナーを企画しました。

どんな色が好き、かわいいかくれんぼ、楽しいね、の3曲を歌います。

 

 

第2部

創作ミュージカル「きつね谷の森の仲間と女の子の物語」

「きつね谷」は、岐阜県恵那市大井町に実在します。陶人形作家 でもあった市原邦子さんが愛した陶人形たちが、訪れる人を温かく出迎える幻想的な森です。ミュージカルに出てくるふくろうの合唱隊・うさぎのダンス隊・水汲みの少女は、実際に「きつね谷」に飾られているの陶人形たちです。主人公の女の子は「きつね谷」に咲いているかわいいお花の名前を知りたくて、動物達とともに物語を展開していきます。

森の様子を表した大道具は、演出の先生のお知り合いの方からお借りしました。春夏秋冬と変化していくように仕掛けされていて、とても素敵に描かれています。

照明は舞台リハにならないと分かりませんが、舞台スタッフさんが一生懸命準備してくださっています。

団長、舞台監督さん、舞台美術さん、振付の先生、ピアニスト、役員さんはじめ保護者の方々、

たくさんの熱心な大人の方々が、多方面から今回の舞台を支えてくださっています。

とても幸せな団です。

 

子ども達の澄んだうたごえがお届けできるよう、がんばります。

 

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